何と取材の申込を受けてしまいました。

昨日メールで「本を出しませんか」との申込がありました。

いよいよ作家デビューするときが来たのか？

毎日ブログアップに精を出していると、こういう僥倖にも恵まれるのですね。

このブログも、やはり、見る人が見れば、何か光るものがあるのだな、との確信を得ながら謹んで中身を拝見。

出版までの流れは次のとおり。

• 取材・・・私のこれまで培った教育理念をお聞かせしましょう。
• 弊社会議・・・え？本にさせてくださいっていうことじゃないの？
• 契約書の確認・・・印税生活にいよいよ突入か。
• スケジュールと本の内容の打ち合わせ・・・読者が求めるものを書かなくちゃならないとは思っていましたが。
• 執筆・・・授業もしなきゃいけないし、時間取れるかな。
• 出版・・・出版記念パーティーとかやるのかな。

と、散々妄想を膨らませつつ読み続けると、

• 料金・・・何の？
  
• 印刷代は弊社の方で負担いたします。・・・出版社ですからね。私は作家だし。
• ですので自費出版で多く掛かってしまう印刷代は発生いたしません。・・・ブログもそうだけど。でも、自費出版って。
• 編集代の35～45万で出版が可能となります。・・・誰が出すの？

これはもしかしたら営業のメールですか？

メールを下さった方、ありがとうございます。

大いなる妄想を膨らませることができました。

しかも１本ブログが書けましたことにも感謝いたします。

しかし、大変興味はあるのですが、お金がまったくないので、ご期待に添えそうにありません。

それにしても、何か行動を起こせば、何らかの反応があり、またそれに反応したくなるという、いいのか悪いのかわからない連鎖が起こるのは実に面白いことではあります。