だまされる

突然の電話にだまされる傾向があります。私は。

騙されるという言い方は多少正確ではないのかも知れませんが、よくあるのが電話回線の契約。

なんだか内容をよく理解できないまま、安くなればいいか、くらいの気持ちで話に乗ってしまうことが何度かありました。

その結果、得したのか損したのかもよくわかりません。

その都度思うのは、いろいろな分野で競争が激しくなると判断のつきかねる契約を迫られることがあり、判断材料を持たない時にどう対処するか、という問題です。

よくわからないときは、とりあえず騙されてみる。

判断がつきかねるときにどんな対応をするのかは、人それぞれ性格によって違うと思います。

いわゆる普通の人は、騙されないように気をつける、というか、はっきり拒否するものと思いますが、私にはなぜか騙されてみたいという衝動があるようです。

印鑑、宗教、不動産、語学教材などさまざまな勧誘を受けてきましたが、とりあえず話に乗ってみたいと思ってしまいます。

それまでまったく興味や関心のなかったものが突然目の前に現れると、興味を持ってしまうのです。

いわば誘われたら嫌といわないタイプで、どこへでもほいほいついていきます。

NTTの回線が卸売りされることになったらしい

ということを、今日知りました。

電話勧誘を受けた後、インターネットで検索し確認したのです。

それによると、NTT東西の光アクセス回線が卸売りされることなり、それに伴って、転用を促す事業者の販売方法が不適切であるという指導を受けたそうです。

電話をかけてきた業者が、まさに指導を受けた業者でした。

思い出してみると1年前にもNTTから突然電話があり、光ステーションの契約をしてWiFi環境を整えたような気がします。

おそらくそのせいもあって、手続きのほうは途中で頓挫。

契約内容がどうあれ販売の手段が適切でないと信用をなくす

消費者に自分を知ってもらい、納得した上で商品を買ってもらうということはつくづく難しいものだと考えさせられた一件でした。