初めての中間試験(4):フライングOK!

定期試験の範囲が発表されてから試験の準備をしようとしても無理があります。

となると、試験範囲発表前から準備をする以外に方法はありません。

授業後直ちに義務を果たす

主要5教科については、たいていワークなどの問題集が渡されていると思います。

定期試験のときはこれらの提出が義務付けられることが多く、評価の対象にもなっています。

これらの教材を試験直前まで放置しておくのは実にもったいない限りです。

授業後時間をおかずに問題を解いておけば記憶の定着にも役立ちますし、理解度を深めることにもつながります。

時間がたつほどに記憶は薄れていき、問題を解くのに要する時間も増えていくことでしょう。

また、問題集への書き込みであれ提出用ノートへの記入であれ、一度問題を解いておけば提出義務の条件を満たすことができ、なおかつ試験直前の負担を軽減することもできます。

理想の定期テスト対策

以上のことを踏まえると、試験範囲が発表された段階では教科書・問題集ともにほとんどの問題が少なくとも一度は解かれている状態になっているはずです。

唯一、試験範囲の最後の部分まで授業が進んでいない場合はこの限りではないでしょうが、しかし、少なくとも教科書についてはすでに予習が済んでいるに違いありません。

したがって、試験直前の2週間で行うことは、これまで解いた問題の中からできなかったものを中心に解きなおし、苦手克服を行うことです。

また、漢字や英単語・英語の基本例文など記憶中心の学習も重要です。

試験の結果を次回の試験対策に生かす

今回は中学生になって始めての定期試験ということで戸惑いもあったことでしょう。

特に中学入試を経験していない人たちは、今回のような試験のための準備を今までしてこなかったと思います。

そのため計画の立て方も自分の実力もわからない状態で、親や教師に言われるままに学習を進めてきたかも知れません。

中間試験はこれからですし、結果が出るのももう少し先になりますが、次回の期末試験では、早め早めの対応ができるようにしてください。